Vol.79制作キーワード: TRADOS

翻訳業務の効率化に。

翻訳するほど賢くなっていく。ローカライズの必需品、TRADOS。

外国語の印刷手配はありませんか。社会のグローバル化進行とともに、印刷物にもグローバル化の波が押し寄せています。そこでTRADOS(トラドス)。これは、翻訳の多国語展開には欠かせないツールです。

「この文章は前にも、翻訳したような気がするけど…。データを探すの大変だから、もう一度翻訳しよう」
「部分的な翻訳をしたら、文章の文脈がまったく変わってしまった」
「複数の人に翻訳の発注をしたら、用語や言い回しの統一がとれなくなった」

翻訳の手配をしたことのある人なら、誰しも経験があることではないでしょうか。

こんな悩みの解消に一役買ってくれるのが、翻訳支援ツールTRADOS(トラドス)です。

TRADOSは、自動翻訳システムではありません。これは翻訳した文章のデータベースです。
TRADOSで翻訳を繰り返していくことで、データが蓄積され、再利用が可能になります。

つまり原文と翻訳者による訳文をセットにして、翻訳メモリーに蓄積していくことで、その後は翻訳のたびに類似文が表示されます。

一度翻訳した文章は、前回翻訳したものが表示されるため、再度訳す必要がありません。
また訳す文章に近い文例も表示されるため、翻訳のトーンや用語の統一も容易に行うことが可能です。

TRADOSは利用すればするほど、翻訳のスピードや正確性が大きく向上していきます。翻訳資産の有効活用が可能ですから、マニュアルやカタログなど、加筆や修正を繰り返す印刷物のローカライズ(多国語展開)には、必要不可欠なツールと言えるでしょう。

このツールはもともと、ドイツのTRADOS社が開発したものです。多種多様な言語が飛び交うヨーロッパでの利用を想定されていたこともあり、さまざまな言語の翻訳を意図した設計となっています。

グローバル化が進む現在、今後は印刷物のローカライズもますます盛んになってくるはずです。

効率的な多国語展開をお考えでしたら、当社にご用命を。
マニュアル制作やローカライズには定評のあるセザックスが、お客様ごとに最適な翻訳文をお届けします。

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