Vol.72制作キーワード: データ容量 単位

身近に使われるデータの単位について

よくわからずに使っている人も!?キロ、メガなどのデータ容量の単位。

メールに画像を添付する。データをバックアップする。パソコンが普及し、データを扱うことが多くなってきました。
しかしデータについて、よく理解していない人も少なくありません。そこで今回は基本的なデータ容量の単位についてご説明します。

データ容量などを表す基本的な単位

記号 読み 2の累乗 値(バイト)
T テラ 240 1,099,511,627,776
G ギガ 10億 230 1,073,741,824
M メガ 100万 220 1,048,576
K キロ 1000 210 1,024


ビット(bit)

0か1かの2進数を用いて表す、データの最小単位。1ビットは、2つの選択肢から1つを特定する際に必要な情報の量になります。

バイト(byte)

ビットが8つ集まったものが、1バイトになります。1バイトで、1文字のアルファベットを表示可能。漢字表示については1文字につき、2バイトの容量が必要です(1バイトの情報量は256種類。漢字は7,000文字以上あるため、65,536種類の情報を持つ2バイトの容量が必要)。

キロバイト(KB)

「キロ」という言葉は、通常の単位では1,000倍を意味します。1gの1,000倍が1kgのように、1バイトの1,000倍の容量が1キロバイトになります。しかし、情報の世界では2進数をベースに考える方ため、1,024(2の10乗)バイトを1キロバイトとするケースが一般的です。A4テキスト1ページ分で3KB程度の容量になります。

メガバイト(MB)

1キロバイトの1,024倍のデータ量が、1メガバイトになります。640×480ピクセル程度のJPEG画像、フロッピーディスク1枚の容量(1.44MB)が、おおよそ1MBのデータ量です。CD-ROMなら、650MBの容量が入ります。

ギガバイト(GB)

1メガバイトの1,024倍のデータ量が、1ギガバイトになります。DVD-ROMなら、4.7GBの容量が入ります。

テラバイト(TB)

1ギガバイトの1,024倍のデータ量が、1テラバイトになります。日常でテラバイトほどの大きな容量単位を使うことはありませんが、情報量の増加にともなって、今後は一般的に使用されるようになるかもしれません。

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