Vol.57制作キーワード: 画像形式

ひと目でわかる、画像形式早見表

画像にも個性がある!?さまざまな画像フォーマット。

画像には使い方に応じて、様々な画像形式(フォーマット)があります。今回は、それぞれのフォーマットの長所や短所など、その個性にフォーカス。
ぜひ覚えておきたい、代表的なものについてご紹介します。

画像データの種類

拡張子 概要 長所 短所 印刷 Win Mac
eps
(イーピーエス)
ポストスクリプト
言語で記述された
データをカプセル化したもの。
DTP関連の作業
向け。
高速表示の画像用
データと高解像度のプリンタデータ、
プレビュー画像が
保存できる。
表示や出力にアプリケーションやプリンタを選ぶ。
(PSプリンタ等)
tif
(ティフ)
OSに依存せず幅広く使えるフォーマット。非圧縮、圧縮が選べる。
MacとWindowsの
やりとりや保存向け。
多くのグラフィックスアプリケーションが対応。 拡張フォーマットによって開けない
ケースがある。
jpg
(ジェイペグ)
インターネット標準で幅広く使用されている。
デジカメ画像の
保存、Web用の画像向け。
ほぼすべてのグラフィックスアプリケーションが対応。フルカラーの画像に強く圧縮率が高い。 保存を繰り返すことで画質が劣化する。
psd
(ピーエスディー)
Adobe Photoshop用フォーマット。Photoshop形式。
レイヤー、チャンネル、パスなどの情報を保持できる。
Photoshop の作業中ファイルの保存向け。
Photoshop独自機能をそのまま保持できる。 対応しているグラフィックスアプリケーションが少ない。
gif
(ジフ)
インターネット標準。アニメーションさせることも可能。
Web用の画像向け。
同じ色が続く画像(イラスト、アニメ、ロゴ)や文字の画像に向く。 256色までしか発色できない。  
bmp
(ビットマップ)
Windowsの画像標準フォーマット。
Windows同士での画像のやりとりや保存向け。
同じ色が続く画像(イラスト、アニメ、ロゴ)や文字の画像に向く。 256色までしか発色できない。    
png
(ピング)
jpgやgifに変わるWeb用フォーマット。 フルカラーの画像を劣化せずに圧縮できる。 対応グラフィックスアプリケーションが少ない。  

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